こんにちは、コンテンツクリエイターのともすけです。
最近データアナリストの学習をしてまして、あまりコンテンツを生み出してないなと思う今日この頃です。
ところでこの記事は、Googleのデータアナリスト学習教材の中で「新しい課題や面白い課題はどのように見つけているのでしょうか」との問いがあり、筆者が答えた内容が意外と
あーたしかに
などを思ったものですから、Twitterに投稿しようかとも思ったけれどTwitterだとすぐ埋もれていくので残すことも考慮し、自分の運営サイトに投稿することにしました。まあ、Twitterにもこの記事のリンクを投稿するのですけどね。
この記事は筆者が主観で思っている、課題を「課題」だと気づくポイントを書きました。
課題に気づく方法
筆者の考えはこうです。
自分の知識内にいろんな手法や実現方法があると、課題に気が付きやすい
何も知らないと「あ〜そうなんだ〜」で終わるものも、知識があると「え?なんでそんなことしてるの?」となるな〜とGoogleの問いに対して考えていたら気づきました。
読者の皆さんにわかりやすい例を挙げてみると
- Excelで1,2,3,…と連番を振るとき
- プログラムコードのインデントの調整
- 英文中のおかしな表記を調べる
など。
Excelのはなしであれば、すぐ思いつくのもので3通りのやり方があります。
- キーボードで各セルに1つずつ入れていく(これ最悪)
- 1,2まで入れたらそのセルを選択してからマウスで右下のハンドルに持っていってドラッグ(だいぶいい)
- 1つ目のセルに1を書き、2つ目のセルに「前のセル+1」の式を埋め込み、以降のセルは2つ目のセルを一気にコピペ(かなりいい)
仕事なんかだと1つ1つ入れている人を見かけたら頭が痛くなりますが、2番目のやり方も「途中に行また列の追加」が発生するとデータの入れ直しが起きます。3番目のやり方だと、行または列の追加後に先ほどの数式をコピペすれば一時的にズレた数値もすぐ直ります。
このように、知っていると楽にこなせることも知らないと苦労したりします。筆者が最近会得しようと頑張っているのはChatGPTを使いこなすですが、わりと世界中でChatGPTまたは似たようなLLM技術を仕事にどう取り込むと競争に勝てるのか、切磋琢磨しているのが聞こえてきます。
もちろん欧州連合(EU)など一定の国々ではマイナス要因にシビアになって導入が止められているそうですが、情報漏れについてはMicrosoftのAzureを契約すれば対応できる状態になっていると聞きます。たとえばパナソニックとかがそれをやり始めています。
Azureを使うには定期的な支払いが発生するため二の足を踏む経営者が多いかと思いますが、そのコストを負担してでもかなりメリットがあると理解する面々が新しい手法の導入に躍起になっています。
まとめ
思いつくままに書いたので駄文が多い気がしつつも、そのまま公開することにしました。
上記では仕事でよく使われるExcel(他社の表計算ソフトでも同様)や今話題のChatGPTを引き合いに出して説明してみました。
デジタルデバイスの高性能化に伴い、さらに知っている人と知らない人との格差が広がっていることにいろんな思いがありますが、この記事を読まれるような方は是非是非、人間の脳という育てればかなり高性能なモノをうまく育てていってもらえるとうれしいです。
中年おっさんの心配事は、若い人で「スマホで何でもやれるからパソコンなんかいらない」という方々。ホリエモンこと堀江貴文さんはアクティブに移動する最中に仕事をこなすため、全部スマホで完結するようにしていると聞いており、「スマホでいいじゃん」などと言っていた気がします。
でもそれは彼のやっている仕事の領域であって、また彼が自分で自分の仕事を作っているからこそ仕事の仕方を設計できているとみています。それをふつうの方々が「ホリエモンがそう言っている」と安易に思わないことを祈っています。
仕事に使うツールは適材適所。
あ、書き忘れてましたが上の方でプログラムのインデントの話や英文の文法確認について、おおざっぱに書いておくと
- インデントは使っているソフトウェアによっては一発整形できたり、vimでは範囲指定してパパッとインデントを追加したり消したりできます。
- 英文については、ChatGPTをうまく利用すると便利だな、と最近思います。
↑もし「もう少し細かく知りたい」とかあれば、この記事の下にあるTwitterリンクなどを利用して伝えてもらうと筆者に届きやすいです。
ではまた