こんにちは、コンテンツクリエイターのともすけです。
先日のApple製品系のOSアップデートで、マスクをしていてもiPhoneのFace IDロックを解除できるようになりました。
当初、筆者はTwitterで以下のような文句をたれていました…。
残念なお知らせ。
— ともすけ@フリーランス#雑食アカウント (@mwnock) April 28, 2021
iOS14.5とApple watchの連携で「マスクしててもロック解除」はロクに使えません。
駄目なところ。それは、ロック解除はできるが、アプリのFaceIDは「顔認証」のまま。
これじゃあダメだわApple。touch IDはよ。
何が不満だったかといいますと、iPhoneのロックは解除できるけれど、アプリのFace IDは解除できない(2021/04/30時点)からです。
そうじゃないんだよ、Apple!と思ってツイートしたわけですが、それから数日経過して次のことに気が付きました。
あ、地味に便利かも
筆者は小さな体調不良を何かしら抱えて生活しており、家の中でもマスクをしていたりします。
すると、「ちょっとウェブで調べものしようかな」とか「ちょっとメモしたい」というときにiPhoneのロック解除が手間なので、サブ端末のAndroidスマホを指紋認証で起こして使うことが多いのです。
それが、今回のアップデートでiPhoneのロックがマスクをしていないときと同じ感じで外せるので、iPhoneで物事をこなすことが増えました。
証券会社アプリなど「Face ID」でロック解除できるようにしているモノは、結局マスクを外す必要があります。ちょっと不便ですが、それでも不便は減りました。
なお、Apple Payは「iPhoneのロック解除」で使うモノで、実際に試したところ使える感じでした。
短いですがこのへんで。