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Apple Watchのカロリー計算は当てにならないケースがあるよ

Apple Watchのカロリー計算は当てにならないケースがあるよ

2020年5月14日

こんにちは、ともすけです。

Apple watchにはワークアウトという、運動量をモニターする機能があります。

Apple watchのスクショです

携帯ジャーナリスト、石川温(つつむ)さんのインプレスの記事を読んで、フィットネスゲームというワークアウトのカテゴリがあることを知りました。ワークアウトの種類はとてもたくさんあるので、しらみつぶしに調べる人じゃないとなかなかわかりません。

ところでリングフィットアドベンチャーは、運動後にカロリーを計算してくれますので、ちょっと比較してみようかなあと。リングフィットのスクショもとりましたので、以下をあわせてご覧ください。

Apple watchのカロリー計算
リングフィットアドベンチャーのカロリー計算
hikari
hikari

あれれ?全然違うじゃん!

Apple watchのアクティブカロリーと比較しても、2倍の差(Apple watchが多すぎ)が出ています。

これは何でかと言いますと、事前にApple watchからカロリー計算が曖昧になる(早歩きと出ていたような)と通知が出ていまして、まあつまりはウォーキング、ランニングなどくらいしか精度の高い計測はできないということのようです(違っていたらTwitterまでお知らせください)。

というわけで、Apple watchで計測してうわー今日はこんなにカロリー消費したよ!というのは、リングフィットなどの動きが測定しづらい運動系では参考になさらないようにしてください。ですが、ワークアウトで運動をモニターすると、数値として残りますし、それが自動的にiPhoneに反映されますから、たまにiPhoneから記録を参照したときに嬉しくなります。カロリー値は参考程度だけど、ワークアウト機能を使うのはとてもお勧めです。