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ぼくがBelkinのBluetoothレシーバーを捨てる理由

ぼくがBelkinのBluetoothレシーバーを捨てる理由

2020年5月12日

こんにちは、ともすけです。

この記事は、ペアリングの不要なBluetoothレシーバーは危険ですよ!ということをお伝えするものです。ただし、BelkinのすべてのBluetoothレシーバーがダメということではありませんのでご注意ください。

ペアリングってなんだっけ?

ペアリングとは、たとえばiPhoneとBluetoothレシーバーを初めて接続するときに、繋ぐための手続きを行うことを言います。この記事では、初めて接続するときにBluetoothの設定からタップするだけで繋がるものを、ペアリングがいらないと表記しています。

最近、ふとあることに気がついてしまって、BelkinのBluetoothレシーバーを捨てることにしました。

hikari
hikari

えー?なんで捨てちゃうの?もったいないよ

tomosuke
tomosuke

もちろん妥当な理由があるんですよ

捨てる理由はApple製品のある仕様から気がついた

Apple製品(iPhone、iPad、Mac)には、とても便利なAirDropという機能があるのはご存じですか?AirDropは、近くにいる人の対象端末へ簡単に写真だとか、Amazonの買いたい商品とか、アプリのリンクとかをパパッと送れちゃうんです。とても便利です。

ですが…設定に気をつけておかないと、誰からでもデータをもらえる仕様になっています。ちまたではAirDrop痴漢という言葉が出てくるほどです。

hikari
hikari

その話とBluetoothレシーバーの話は何の関係があるの?

ペアリングのいらないBluetoothレシーバーにご注意を

アイキャッチに載せたBelkinのBluetoothレシーバーはこれです。

BelkinのBluetoothレシーバー(古いです)

ずいぶん古いのですが、ペアリングがいりません。スマホなどのBluetooth接続設定から「選ぶ」だけで繋がります。ですので、近くにいる人が興味本位で繋げてしまえるし、場合によっては変な音を流されるケースが考えられなくもありません。ですので、それは避けたいと。

まとめ

Bluetoothレシーバーを購入する際は、最初の接続時にBluetooth設定から選ぶだけでは繋がらない製品を選ぶことをお勧めします。一度ペアリングしてしまえば、認証済み端末は簡単に接続することができるため、最初の一回のみ手間がかかるだけ。取り上げた製品は、スピーカーに繋いでいなければ音が出ませんが、繋がればいつでも音を出せる状態のシステムだと、もしかしたら変な時間に変な音を出されるかもしれないので、それが嫌な方はご注意ください。