こんにちは、コンテンツクリエイターのともすけです。
今日からiOS14 、iPadOS14がインストールできるようになりましたね。Appleがリリース直前に最終ベータ版を出したから、多くのデベロッパーからOSのアップデートを待ったほうがいいと言う情報が流れていたと思います。
そんな僕は、以下の理由でiPhoneもiPadも最新OSを入れることにしました。
- AirPods Proの空間音響を試したかった。
- 家で仕事しているので、メインのスマホが文鎮化しても何とかなる状態だった。また、サブスマホもあるし、MVNO＋格安SIM運用のため、いろいろとどうにでもなる。
- 新しい情報はできるだけ早く収集したかったので、多少のリスクを犯してもOSを入れようと思った。
今回のOSのアップデートに関する情報は、いろんな方がブログやYouTubeで公開していますので、同じような情報を書いてもつまらないなぁと思っていて（一カ所にまとまっている方がいいのですがね…）、さらっと見た感じで出ていない情報があったのでそれを書くことにしました。
音楽を流しながらゲームができるように
例えば、radikoを流しながらドラクエウォークがしたいとします。この時iOS13までであれば、radikoの音が停止してドラクエウォークの音に切り替わりますよね。それがiOS14になると、radikoの音が鳴りながらドラクエウォークの音楽もなるようになりました。
少し前までは両アプリを同時に使いたかったので、ドラクエウォークを別のスマホに入れ替えて二台のスマホを持ち歩いてradikoとドラクエウォークを使っていましたが、その必要性がなくなってとても便利になりました。
最初、AirPods Proでこの動作を確認したので、もしかしてAppleイヤホンのみ？とか思ったのですが、基本的なところから動作確認したところ、iPhoneのスピーカー出力の時点でミックスされていたので、基本的には他社のBluetoothイヤホンとかでも問題なく同時再生可能と思います。
おまけ：iOS14にして動かなくなったアプリたち
- PayPay（本日アプデがあって夕方から動くようになりました）
- Staccal2（スケジュールアプリ。アップデート来るかなぁ）
- Amazon Prime Video（動画の再生まではいきますが、途中で落ちる）
デベロッパーによって、動作確認に必要な作業時間が異なります。そして、嫌なところで動作不良が起きるとしばらくの間対応待ちになるでしょう。その意味で、お仕事に行っている方やiPhone一台のみ運用の方などは、よく使うアプリのiOS14対応を待つのがよさそうです。
それではまた