WordPress6.6.1に更新しました
待望のBose完全ワイヤレスイヤホンの発売が決まって歓喜する理由

待望のBose完全ワイヤレスイヤホンの発売が決まって歓喜する理由

2020年9月11日

こんにちは、ともすけです。

いやぁ、久しぶりに「おお!!!」って言っちゃいましたよ、Boseのニュースをみて。

Bose QuietComfort EarBuds(公式リンクはこちら)、33,000円(税込)で10/15に発売だそうです。いわゆるQCシリーズですね。詳しくは公式リンクをご覧いただくとして、ざっと製品のポイントをあげますと、

  • Bose初の完全ワイヤレスイヤホンである
  • 電池の持ちが6時間
  • ノイズキャンセリングのレベルを11段階に変更できる

といったところでしょうか。これだけみると、ふ〜んとなりそうですが、ぼくはなぜ歓喜したと思いますか?その理由を書きたいと思います。

Bose QC30が個人的に最強だった

QC30とは、首かけのワイヤレスイヤホンです(公式リンクはこちら)。結構前の製品なのですが、これが以下の点で個人的には最強だったんです。

  • 混雑するところでも音が切れない
  • 2つの端末を同時に接続でき、気軽に切り替えできる
  • ノイズキャンセリングのレベルを変えられる(12段階くらい)
  • 歩くときの振動がほぼ皆無(ここがとても重要)

なんかね、ソニーのWF-1000XM3とかAppleのAirPods Proとか持っていますが、あまり世間のレビュー系では歩くときの振動の話が出てこないんですよ。

人によって感じ方とか違いますが、ぼくの場合は歩くときの振動ノイズ、コードが擦れるときのノイズが嫌いです。そして、ぼくの耳はBoseの独特なイヤーピースがとてもフィットするのか、一部を除いてとてもしっくり来るんです。

せっかく外部ノイズを打ち消しているのに、歩くときの振動を拾ってしまう(WF-1000XM3とかね)とか、通信が途絶えやすい(WF-…)とか、とても残念でなりません。AirPods Proも、歩くときの振動ノイズが多少伝わってくるのですが、QC30は皆無に近いです。

このQC30のいいところを継承しつつ、ノイズキャンセリング機能を向上させ、完全ワイヤレスイヤホンとなるわけですから…もうなんとも言えない幸福感。

ただ、期待しすぎてガッカリするパターンがないわけでもないので、気をつけたいところです。

当然予約しますので、発売日に届いたらファーストインプレッションの記事を、それから一週間くらい遊んで以下のイヤフォンと改めて比較した記事を書く予定です。

  • Apple AirPods Pro(おそらく3Dオーディオに対応している頃なので、それも含めたい)
  • Sony WF-1000XM3
  • Google Pixel Buds

他の大手メディアの記事がスペックの掲載だったため(当たり前ですね…)、個人的な気持ちを前面に押し出した文章を書いてみました。

それではまた