こんにちは、コンテンツクリエイターのともすけです。
この記事は継続的に更新を行う記事になります。共有したいと思ったことを、見出しを付けて投稿していきたいと思います。
なお、この記事では以下のような表現を使いますので、記憶していただけると読みやすいと思います。
シリ → Siri:音声アシスタントの名前
「あ、これ、メモっておかないと」というとき(更新:2021/09/11)
筆者は、ちょっと「あれやらなきゃ」などと思い出したとき、忘れたくなければApple watchに次のように話しかけます。
腕時計を見るように持ち上げるとApple watchが点灯しますので、
- 筆者:ヘイ、Siri。リマインダーを追加して
- Siri:何をリマインダーしますか?
- 筆者:シャンプーを買う
こんなやり取りをすると、iPhoneのリマインダーアプリに「シャンプーを買う」が登録されます。なお、「リマインダーを追加して」→「15時にリマインダーを追加して」にすると、その時間に通知してくれますので便利ですよ。
マスクを洗うとき(更新:2020/11/12)
洗って使えるマスク、みなさん洗って使っていますか? うちは筆者が洗ったり妻が洗ったりしていますが、ここでもApple watchに活躍してもらっています。
「へい、Siri。10分たったら教えて」
すると、10分後に画面と振動で教えてくれますので、水を入れ替えてすすいだあと乾燥させています。
徒歩ナビ(更新:2020/11/05)
散歩とかしているとき、ちょっと離れにあったりするお店に行こうかな、でも場所はうろ覚えというときに使います。
やり方は簡単。腕を持ち上げるとApple watchの画面がつきますので、「へい、Siri。*** までナビゲートして(ナビして、でもいけました)」と話します。
すると、認識できた場所が画面に出ますので、あっていれば歩行アイコンをタッチします。これだけです。
Apple watchが、曲がるところで振動してくれるので、そのとき顔の前に持ってきてどちらに曲がるか確認する感じで使います。
AirPodsなどを使っていれば、曲がるところで音声で教えてくれます。iPhoneでマップアプリを開いてナビさせてもいいですけど、一手間が減るだけで気軽にナビを使えるのはいいですね。ちなみに、このときiPhoneを開いてもアプリの画面になっていました。
それではまた