こんにちは、コンテンツクリエイターのともすけです。
最近、記事を出す頻度が月に1,2度になっていてヤバいですね。書きたいことはドンドン下書きに増えていくのですが、どうしても書き出すと凝ってしまいます。しっかり書きたくなり、時間が取れなくなって…という悪循環。
ところで先日うちの息子、進学が確定したのでお祝いという名目でケーキ屋さんにあった「和栗のモンブラン極み」というケーキを買ってきました。せっかくなのでスマホとミラーレス一眼で撮影比較してみました。
撮影後に色味などの編集はしていません。
SONY α7(ミラーレス一眼)
レンズは「TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2」を使いました。絞りはF2.8で撮影。カメラ側でへんな色の操作をしていない感じがします。ミラーレス一眼は1本のレンズが高い(ピンキリ)ですけれど、壊さなければずーっと使えるのがいいですよね。
Google Pixel6 Pro
Pixel6 Proの絵は上のソニーカメラよりさらにあっさりした色味です。スマホカメラのレンズが明るくなった(上の画像はF1.85)とはいえ、結局のところセンサーサイズが相変わらず小さいのであまりボケません。その代わりフォーカスをミスって「なんだかどこに焦点を合わせたかわからない失敗画像」は減るかもしれません。
iPhone13 Pro
すこし明るめ+彩度が上がり気味な絵になりました。ぱっと見の印象は良さそうですけれど、被写体(この場合はケーキ)の本来の色からは外れ気味かもしれません。
まとめ
どの画像が好みでしたか?
全体にフォーカスを当てる撮影では、スマホカメラはわりと得意かと思います。ミラーレス一眼では使用するレンズによってボケ方がだいぶ変わります。そのため撮り慣れていないと「あれ?こんなはずじゃ…」となりがちです。
あ、肝心のケーキですがとてもおいしかったです。中に甘さ控えめの生クリームがふんだんに使われていました。筆者の年齢だとちょっと最後の方はキツくなってきましたが…。
またこんな感じでライトな記事も書いていきたいと思います。
短いですがこのへんで。