こんにちは、ともすけです。
今年初めから、自分の部屋の模様替えをしてきました。結構おおきな変更で、まだ終わっていません。机も変えたのですが、いろいろ変えたために、Olasonicの有名な卵形のUSBスピーカーを置く場所がなくなりました。
そのため、パソコンで作業中に音楽を鳴らしたいときは、BoseのWi-Fi対応スピーカーにAirPlayで飛ばしたり(Macなので)妥協してMacのなんちゃって内蔵スピーカーから音を鳴らしていました。
一方で、メインモニターのヘッドホン出力を、Bose SoundLink Revolve BluetoothスピーカーのAUX端子に繋いでテレビとかビデオをみたりしていました。
Bose SoundLink Revolve Bluetoothスピーカーは、その名の通りBluetoothスピーカーなのですが、一応AUX端子も持っており、ボタンで切り替えて使います。
気がついたらUSBスピーカー機能がついていた
ほぼ発売日に買ったこのスピーカー、自分の記憶では発売当初、BluetoothとAUXのみの対応だと思っていたのですが、たまたま切り替えボタンをポチっていたときのこと。
「USBオーディオ」
としゃべったんです(猫はしゃべりませんけどね 笑)。Boseのスピーカーは動作モード切替時など、音声で教えてくれます。でも、このスピーカーから、USBオーディオと聞いたのは初めてだったんですよね。USBオーディオモード=USBスピーカー=USB端子と繋ぐだけでPCの音を鳴らせる、というわけです。
早速macとUSBで接続してみたら、問題なくUSBスピーカーとして認識しました。公式サイトにはUSBオーディオの話は書かれていませんでしたが…。ちなみにファームウェアバージョンは3.04でした。パソコンを使えば、こちらの正規サイトから確認できます。
いやぁ嬉しい誤算だ
動作モードをボタンで切り替えられるメリット
先日、BALMUDAのスピーカーを簡単ですがレビューしました。BALMUDAらしく、こだわりの感じられるこのスピーカーにも、BluetoothモードとAUXモードがあります。ただしBALMUDAのスピーカーはモード切り替えが自動となっており、AUXにケーブルを挿しておくと、Bluetoothの音を鳴らせない仕様です。
これはこれでいいのですが、AUX端子にケーブルを挿しっぱなしにしようとすると不便なんですよね。一方、Boseのスピーカーはケーブルを挿しっぱなしでも、モード切り替えボタンを押すことでBluetooth、AUX、USBと切り替えられるのは便利だと思いました。
以下に、上でお話したスピーカーの公式サイトリンクとアフィリエイトリンクを貼っておきます。
●公式サイトリンク
●アフィリエイトリンク
※BALMUDAのスピーカーはAmazonにありませんでした。
「へぇ〜こういうのあるんだ」と思っていただければと思います。
1つ注意してほしいこと
このBoseのスピーカー、いまセールみたいでBoseストアでは完売ですがAmazonは在庫あるみたいです。それで、久しぶりにBoseのオフィシャルサイトをみていたら、シャワーをかけているシーンがあって、これでも大丈夫ですって書いていますが、間違ってもお風呂の中では使わないでください。お湯の中に入れないのは当然として、しぶきがかかるくらいなら平気だと思っていたら数ヶ月で壊れました(汗)。
ぼくは一度このスピーカーを修理に出しています。当時、ウェブ記事でもお風呂で使える、Boseショップの店員さんもお風呂で使えるふうな話をしていましたが、何せIPX4ですので、お風呂のように長い間湿度の高い空間はダメみたい。実際、修理に出したら「壊れ方が保証の範囲外」と言われ、お風呂の話をしても無駄で、Boseショップの話をしても聞き入れてもらえず、渋々1万円払いました。いい勉強になりました…。