この記事は、初心者向けではありません。
こんにちは、ともすけです。
YouTube配信を始めて、動画をmacに取り込んで編集するようになりました。すると、300GBのSSDはあっさり空きなし(残り20GBでした…)になりまして。これはまずい…ということで、4TBのUSB3.0 HDDを購入しました。
せっかく4TBもあるので、パーティション(1つのHDDを仮想的に複数に見せるようなモノ)を設定して、以下のような使い方にしようと考えました。
- 動画編集、素材保存用:2.5TB(フォーマット:APFS)
- TimeMachine:0.5TB(フォーマット:APFS)
- windowsと共用:1TB(exFat)
動画編集には付属のiMovieを使っていますが、これのライブラリファイルがモリモリとサイズが大きくなるので、外付けHDDに移動させたいなと。それには、フォーマットをAPFSかmacOS拡張フォーマットにしなければなりませんでした。
注)他の方の記事で、ライブラリファイルを外付けHDDにコピーして認識させるだけ、とありましたが、それだと認識できなくて(このとき、フォーマットはexFat)。やはり、こういう記事はすぐ古くなりますね。Apple公式をみることにしました。
APFSは、mac上の説明によれば、1つパーティションを設定しておけば、中に異なるAPFSコンテナ(詳しくは公式をご覧ください)を入れられるとのこと。なので、最初は以下のようにパーティションを設定しました。
- 3TB:APFS
- 2.5TB:動画編集用
- 0.5TB:TimeMachine用(★)
- 1TB:exFat
すると、★のパーティションがTimeMachineに使えないんです(え???)。
どうやら、APFS内に領域定義するやり方だとダメみたいで。仕方なく3つのパーティションを設定しました。
…こう文章にすると、そんなにハマっていないようにみえますね。実際は、結構試行錯誤していたんですよ…macってむずかしいなぁ。