こんにちは、コンテンツクリエイターのともすけです。
筆者は4年ほど前にひどい腱鞘炎をわずらいました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
さて一ヶ月ほど前になりますが、ふと右手の開き方にとある違和感を覚えました。開いた感触ではなくて、開いた手を目で見たときに何か変なんです。
ひどい腱鞘炎になる前からも実は、開発のお仕事をしていたときに時々、右手が辛いなぁなどと感じていたんです。それがまさか、ふつうに手を開いたときに中指が暴走気味に開きつつも薬指はあまり開けてないとは…。
手のリハビリをすれば回復するのでは、とネット記事やYouTube内でいろいろ探していたところ、手外科の専門家と自称されているチャンネルの動画に、特定の条件を乗り越えた手外科の専門家一覧にたどり着きました。
わらを掴む気持ちで通えそうな病院をその一覧から探して予約。病院で手の状態を説明していろいろ細かい手の動きを確認してもらいました。そして
これは手外科の範囲ではないですね
医師の言葉
と言われまして、信頼のある大学病院の脳神経外科を紹介してもらいました。
大学病院なんて自分事では行ったことがありませんから、結構緊張しました。筆者は10年くらい前に精神科に入院したことがあって、そのときのCT検査にて脳に小梗塞(しょうこうそく:小さな血管のつまり)があると言われてたため、今回はMRIでも撮られるんだろうな、と心と財布の準備をしていたんです。
だけどその心構えは不要でした。
典型的なジストニアですね
医師の言葉
ジストニアは心因性ではなく脳の病気だそうです。
…つづく