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更新あり→「目に入っているけど見えてない」体験談を書いてみます(進行形)

更新あり→「目に入っているけど見えてない」体験談を書いてみます(進行形)

2020年8月4日

こんにちは、コンテンツクリエイターのともすけです。

最近、NECのクラウドファンディングプロダクト「A-RROWG」に振り回され気味で、ふつうの記事投稿が疎か(おろそか)になっていました。今日は、ちょっと変わった体験談(現在進行系)を書いてみたいと思います。

「見ている」と「見えている」の区別から始まった

ぼくは割と仏教の本を読むのですが、その中の一節に上記のことが書いてありました。何が違うのかというと、ぼくの考察になりますが

  • 「見ている」は、視界に入っているだけ
  • 「見えている」は、対象物を認識している状態、またはそれ以上の認識状態

のように捉えています。

たとえば、電気製品が「ちょっと」いつもと違ったとしたとき、Aさんは特に気が付かなくて、Bさんは「あれ、おかしくない?」と気が付く、といった感じでしょうか。

最近「よくある」ことについて

ぼくは毎日抗うつ薬を飲んでいますが、飲み忘れると怖い薬なので、百均で買った薬入れに一日分を朝に取り分けます。以前だったらその薬入れを確実に目が捉えていたのですが、最近は「気が付かない」んです。視界に入っているのだけど気が付かない。だいたい5秒くらい目の前を探すと「目の前」にいつもあります。灯台下暗しとはよく言ったものですが、それが頻繁に起きます。

医師に相談してみた

上記のことについて「認知機能が低下した気がする」と精神科の医師に伝えました。医師は「認知症は年齢的に可能性が低いです。うつ病系で捉えると、生活リズムをしっかり決めて行動しているうちに回復すると思います」といったようなことをおっしゃっていました。

現在、生活改善に取り組んでいます。最近では、A-RROWGのおかげでとてもよく歩くようになりました。雨でも歩いています。ちょっとムキになって歩いています(笑)。

他には、筋膜リリースにも挑戦しています。このへんの話は、別途記事にしてみたいと思います。今のところ、特別結果が出ているとかいう話ではないので、読み物として興味ある方に見ていただけると嬉しいです。

今日はこのへんで

更新履歴

2024/07/12:文調などをすこし調整しました