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新型コロナ関係の不安にうつ病のぼくが対処した方法(対症療法)

新型コロナ関係の不安にうつ病のぼくが対処した方法(対症療法)

2020年5月30日

こんにちは、コンテンツクリエイターのともすけです。

東京都は来週から学校が始まります。高校生の息子がいるのですが、その高校から届いた連絡事項を見て驚きました。時差通学により社会人の通勤ラッシュとかぶらないようにすると思っていました。ところが、そんなことありませんでした。2週目から結構ふつうでした。

tomosuke
tomosuke

しっかり文章を確認したら具合悪くなってきたよ

最近ちょっと調子が悪く、いや、昨年10月頃から体調悪いのですが(新型コロナな感じではないです)、今日は断続的な軽い目まい、心が不安定、ちょっと躁鬱っぽい感じなど、ちょっときつい日でした。

hikari
hikari

あれ、過去形なの?

今は持ち直したのでこの記事を書いています。何をしたか書いておきますね。

まずは抗不安薬

ぼくはうつ病なので、精神科から頓服でアルプラゾラムという抗不安薬が処方されています。頻繁に飲むものではないのですが、今日はちょっとやばい気がして、1錠飲みました。

次にVR

だいぶ前に記事に書いたのですが、PS4のPSVRを持っていまして、それでASTRO Botだったかな?をプレイしました。VRの威力はとてつもないですね。視界がリアルな立体空間に覆われるため、自分がゲーム内に没入します。今はVRブームは去った感強いですが、いやいやいや、しっかりと作り込まれたゲームだと凄いですよ。

まとめ

困ったときのアルプラゾラムという薬、基本的にはソラナックスという代表的な抗不安薬と同類だと思いましたが、この薬、じつは内科でも処方できるみたいです。

前に、近所の内科で胃が辛いときにかかりましたが、「不安用の薬を出しておこうか?」と言われました。

ぼくが薬手帳を見せると「精神科とかぶるから、そっちの先生に出してもらう方がいいね」という話で終わりましたが、新型コロナみたいな先行きの不透明な病気が流行っている今は、別にうつ病でなくても辛くなる人はいると思います。そんな人は、かかりつけの内科で相談してみるといいかもしれません。

後は、VRがいいと思いました。ふつうのテレビゲーム機やスマホゲームでは到達しない没入度で異世界に浸っていると、一時的に現実を忘れさせてくれます

別にPSVRでなくても、今はいろんなVR機器が出ています。良質なタイトルであれば、心地よい世界に招待してくれると思います。

一つ注意点は、VR機器の描画回数です。PSVRは、うちではPS4Proと繋いでいるので確か120fpsで動作します。1秒間に120枚、絵が描き変わります。描画回数が高速なほど、あと応答速度と呼ばれる性能が高いほど酔わないとのこと。60fps程度だとちょっと酔うと思いますので、購入される際はご注意ください。

それではまた