こんにちは、コンテンツクリエイターのともすけです。
↓書いている途中で、年末近くにいろいろ大変なことがありまして…年が明けてしまった今頃に昨年の整理をしています。
今年も残すところ1週間(記事を書いている時点)です。数日前に風邪を引きまして、熱が一時39度まで上がったものの近場の発熱外来は電話がパンクしていて繋がらず。下にも書いたPerplexityやChatGPTと相談し、一時しのぎの対策の中に出てきたパブロンのお高いヤツを妻に買ってきてもらいました。
体調の変動が過去の自分の風邪とは違っていたため、
- 「もしかして新型コロナ?」
- 「もしかしてインフルエンザ?(かかったことなくて)」
とオロオロしながらも、病院に入れないから全力で自宅療養していたら4日でほぼ回復しきりました。
補足。熱が出ている時はビタミン、特にビタミンCが消費されるので、果物を買ってきてもらって必死にビタミンを補っていました
2024年の冬は新型コロナ、インフルエンザとマイコプラズマが流行るというなかなか病院も厳しい状況のようで、かかったら病院に行けばいいやと言った考え方が通じなくなってきた昨今を感じます。
Perplexityを使い始めた
いろいろあって、nuroモバイルからLINEMOにMNPしました。LINEMOはソフトバンク系列のサブブランドの安い方です(高い方はY!mobile)。Perplexityはソフトバンクが提供する複合型の生成AIを使用してネット検索結果をまとめるサービスです(表現あってる?)
MNPは「今持っているケータイ番号を変えることなく、新しい業者へ切り替え」られる仕組みです(一応書いておいた)
ふつうに使おうとすると月額3千円程度かかります。これがソフトバンク系列のユーザーだと1年間無料という大盤振る舞いをしているのでそれに乗りました。
ネット検索と生成AIを織り交ぜたサービスには他にもChatGPT、MicrosoftのCopilotなどがあります。Copilotは無料アカしか持ってないので性能を理解してませんが、ChatGPTは課金しているけれどPerplexityの方が頭2つほど抜けています。たまにボケをかましてきますが…。
Perplexityは無料プランもあるみたいなので、上記した1年間の無料期間が過ぎたら無料版でもいいかな。ChatGPTと合わせて月々6千円はちょっと…ね。
生成AIの動画生成が降りてきた
OpenAIのsoraです。有料アカウントにようやく公開されました。何も考えずに使ってみると、適当に思いついたプロンプトを書いて1−2分待てば動画が生成されます。長さは10秒くらい。YouTubeで使い方の動画を探してみた限りでは、ストーリーボードって言うんですかね、そこに5秒や10秒動画を作ってトランジション(画面遷移に出てくるアニメーション)入る感じのが作れるようです。まだろくに触れてませんが、面白いのが生成できたらYouTubeにアップしますね。
Photoshopばかりやっていた
2023年11月頃から始めたアドビことはじめ クリエイティブカレッジ。
adobeは今、PhotoshopやIllustratorといったプロが仕事で使うツールをサブスクリプション型で利用する形式となっており、ずいぶん昔の「Photoshop買うのに10万円」のイメージとは異なっています。
いろいろあって
Photoshopを入り口から学んでみたい
気持ちからフォトプラン(20GB)を契約し、月々千円ちょっと支払いながら上記クリエイティブカレッジのPhotoshopコースを学んできました。
Photoshopはやはり難しくて。メニューがごちゃっとあり、お手軽ツールで簡単にできることもPhotoshopでは簡単ではないことが多かったです。
それでも食らいついてやってきて、与えられた課題も必死に取り組んできて1年経ちました。1年前は「えっと、あれはどうやればいいんだろう」となっていたことも、いまはほどほどにサクサクとわかって処理できるようになりました。
Photoshopを触る前は、「Photoshopの買い切り版」と言われている(?)Pixelmator Pro(7千円くらいの買い切り)を使っていたけれど、しっかりPhotoshopを学んだ現在はPixelmator Proでは物足りなくなりました。
スキルが身についてより表現の幅が広がった結果、↑の状況になった気がします。
局所性ジストニアの発見
「なーんか上段の数値キーの0(ゼロ)を薬指で押そうとするとさ、中指が机の端にぶつかるんだよね
と言うことの改善をいろいろしているうちに、
あれ?なんか指の開き方がおかしい気がする
ことに気がついた2024年でした。YouTubeにショート動画を上げているのでリンクを貼っておきますね。テープを貼っておかないと薬指が下がりっぱなしになるんです。
それで、ここから手外科のお医者さんがいる病院をウェブから探し出して「たいら手の外科・整形外科」へ行きました。治る可能性を信じて。
状況を説明すると、お医者さんが僕の右手を持って○○やってみてください〜、などと言いながら僕の右腕の筋肉の動きを診てました。それを何パターンか実施したところで
「筋肉の問題じゃないですね」
「よく知っている先生を紹介しますので、そちらで診てもらってください」
となって、東京女子医科大学病院の脳神経外科チームの病棟で診てもらうようになりました。現在進行形で通院を継続しています。
気を焦らせられて散財した気がする
まだ値上げされる前のこと。転売ヤーのせい(?)で店頭で買うのは無理だと諦めていた本品。たまたまビックカメラへ他の用事で行ったら置いてありました。在庫があるけど購入は条件付きと書いていて、調べたら条件にフィットしていたので買えました。買ってしまいました。
PS Portalを入手して分かったことは
- 本体のスピーカーは音の出方がバランス悪い
- 背面にイヤホン端子があるけれど、場所が悪く付け外しが手に負担(→ 腱鞘炎なので)
- 一般のBluetoothイヤホン接続はサポートされず、ソニーの独自通信規格「PlayStation Linkテクノロジー(以降 PS Link)」に対応したモノでなければ利用できない
というある意味絶望を感じる仕様なんですよ。それで、いつかはPS Link対応のヘッドホンかイヤホンを買いたいな…ってところからのソニーの値上げします宣言をみて。
えっ…
慌てて買ったわけです。イヤホンの方(Pulse Explorer)。まあ、モノは悪くないのですが、付属イヤーピースのすべてが耳にジャストフィットしないという(ネット検索するとわかります)…。
筆者は趣味で多数のイヤホンを持っているので、その中から余りのイヤーピースを付けるとしっかり低音も鳴るイヤホンになりました。
まとめ
局所性ジストニアな右手と付き合い始めたり、ちょっと値上げラッシュに惑わされたり、ソフトバンクのPerplexityの予想以上によい使い勝手を知ったりした1年でした。
あと発熱で38度超えてきて「やべっ、病院行かなくちゃ」となっても診てもらえない(予約競争が激しい)と言うのも、実体験すると何とも言えない気持ちになりました。
まあそれでもね、2025年はゲーム大好きな筆者にはヨダレが垂れるニンテンドースイッチの次世代機が発売されることが(ほぼ)確実なわけで、それを楽しみにしながら、またいろいろとやっていければなぁと思ったりしています。
…やはりブログを書くの好きなので、右手は少々不自由になっていますがもうちょっと記事を増やしたい2025年初頭でした。
それではまた