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【やってみた】3Dプリンター始めました

【やってみた】3Dプリンター始めました

こんにちは、コンテンツクリエイターのともすけです。

以前から気になっていたけど手を出せてなかった3Dプリンター、ついに買いました、買ってしまいましたよ。Bambu lab A1 mini。入門用としていろんなYouTuberも勧めていて。

実際家って使ってみると、いろいろ苦労話があるのですがそれは横に置いておいて。買ってから1ヶ月くらい経ちまして、onshapeというモデリングツールで試行錯誤して作ったのがこれです。

👆皮膚科の軟膏が増えてしまい、入れ物を作ってみました

3Dプリンターあるあるなんですが、特に入門機なんかで作る場合に「空中配線できない」問題が勃発します。3Dプリンターは一番下から薄い層を組み上げていくような動きをするんですけど、そうすると「床に密着していない箇所」があるとそのままでは印刷できないんですよ。

でもツール側である程度は吸収してくれており、サポーターをつけるというオプションを有効にすると「ある程度」は何とかしてくれます。今回はそこに「浮いた場所」があって、そのままだと印刷できないけどツールに任せた結果がこれです。

👆編み物のようになっているのが「サポーター」。これを剥がさなければなりません
👆なんとかカッターとか使ってめくり、剥がしました
👆元は左上から2番目にある、無印良品で売っているケースに薬などをぶち込んでました
👆こんな感じにね

話の流れから外れますが、頑張って作ったところをアピールしておきます。

👆印をつけた箇所、意識して丸めているんですよ。あと段をつけている。参考にした無印良品のが「スタッキング可」な作りだったのを真似ました。でもスタッキングすることはないのでした。スタッキングは「積み重ねる」ことです

ここまで内容がないので3Dプリンターについて幾つか

Bambu Lab A1 miniは「単品」で十分です。単品というのは、よくセット販売されていて、今やっているセールを見たら「AMS Liteのセット」が96,800円します。AMS Liteは「最大4色まで同時に使いたい(注1)」時に使用しますが、そこへたどり着く前にモデリングで苦戦すると思うので、まだまだいらないです。

3Dモデリングツールについては、僕が今使っているonshapeは無料で使える(条件あるけどね)のと、他にblenderという有名なモデリングツールがあります。

onshapeは工業製品のような「形がカチッと決まる」ものとかに向いているそうです。blenderはもっとアナログに作れるので、フィギュアとかに良いとChatGPTに言われました。

まとめ

ただやったことを雑に書いたので、3Dプリンターを知らない方にはなんのことやら…と思います。もし3Dプリンターを始めてみたいな!という方のために、1つ上でちょっとだけ書きました。

僕は最初、blenderでモデリングして、それを3Dプリンターへ持っていく際に「構造上の欠陥がないこと」みたいなメッセージが出てしまい、ChatGPTとやり取りしたけれど面倒くさくなって、頑張ってonshapeをudemyで学んで「割と今、道具として使えるまでになった」気がしています。

なおudemyにはonshapeの日本語教材は置いてなく、ネットの情報も多くなく、YouTubeは日本語のしか調べなかったけど、割と皆さん「さわり」を話すくらいでチュートリアル動画も不足している感じ。なので余力があればチュートリアル動画を作りたいと思っています。

それではまた