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【WordPress】大雑把ですがyStandard4.0でできること(WordPress無料テーマ)

【WordPress】大雑把ですがyStandard4.0でできること(WordPress無料テーマ)

2020年5月2日

こんにちは、コンテンツクリエイターのともすけです。

yStandardは、WordPress用の無料で使えるテーマです。無料ですが、いろんなことができるテーマとなっています。できることは山のようにあるのですが、WordPress初心者のぼくが取り急ぎうれしかった機能について、抜粋してお伝えしたいと思います。

yStandardテーマと出会うまでの話

ぼくは昨年12月からWordPressをはじめました。どんなテーマがいいんだろう?って思ってて、いろいろ調べると「金払った方がいいよ」という記事が多かったんですね。でも、まだ試行錯誤の段階で、自分がテーマに要求する仕様・機能がわかっていないわけでして、その状態で1万数千円とかなかなか出せません。

ネットで調べてみると、とりあえずStingerがいいんじゃない?的な記事が書かれていて、入れてみたんですがイマイチしっくりこない。いろいろなウェブサイトを見ていると、以下のような気持ちがわいてきました。

  • あー目次作りたいなぁ
  • 強調するのに、Bold体以外にもマーカーによる下線も引いてみたいなぁ
  • 吹き出しも使ってみたいなぁ
  • フォントも簡単に変えたいなぁ

これまでGoogle Siteやアメブロをやってきましたが、何分WordPressは初心者。ネット記事というのは古い情報新しい情報が混在し、記事の内容も玉石混交(失礼!)なんですよね。こんなときは、書籍に手を出してみるべきと思い買った何冊かの本の一冊がこれでした。

読んでいると、著者の方は無料テーマを開発されているみたいで、Stingerがイマイチだったので様子見でyStandardテーマを入れてみました。カスタマイズを前提にしているとありましたが、それはおいおいやっていければいいかなという気持ちで使い始めました。

上記のテーマサイトに、専用のプラグインyStandard Blocksもリリースされているのですが、それを使うと、ぼくの使いたかったマーカーが引けることに感動!無料なのにマーカー引けるんですね!

そして、本日yStandardの最新版ver 4.0がリリースされましたので、適用してみました。ちょっと苦戦しましたが…。プラグインも更新されていたみたいで、一緒に適用したところ、なんと!!!

tomosuke
tomosuke

簡単に吹き出しが使えるようになったのね!

吹き出しが使えるようになりました。うれしい!

そして、目次も自動生成されるよう…な気がしていましたが、この記事については生成されませんでした。でも、過去記事とかは自動生成されていたので、基本は自動生成がONになっていると思います。フォントも3種類から簡単に変更できるようになりました。いい感じです。

試すだけ試してみませんか?

結構アップデートをしてくれていますし、わからないことがあれば公式サイトから質問ができます。気になったら試してみてくださいね。

それではまた