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無印良品で小さなマグを買った話+カメラ遊び

無印良品で小さなマグを買った話+カメラ遊び

2020年9月4日

こんにちは、コンテンツクリエイターのともすけです。

今日も暑かったですね。一般的に午後2時がその日の最高気温になるそうですが、その時間帯にApple watchをみたら36℃もありました。

立川に行ってきたのですが、持ち歩く水筒が大きく重いので、無印良品で小さなマグ買いました。その紹介だけではつまらないので、カメラ遊びをしつつ紹介したいと思います。

カメラ遊びって?

メインのスマホカメラはGoogle Pixel3 XLなのですが、最近のスマホカメラは広角なので、画像にパースがかかるんですよね。

パースとは…

写真やカメラ用語で使われるパースとは、英語のパースペクティブ(Perspective)の略で、遠近感や遠近法というような意味になります。遠近法は、写真だけでなく、美術や建築、アニメ、CGなど、視覚表現をする様々な分野で広く使われています。

https://www.photografan.com/basic-knowledge/perspective-wide-lens/#toc1

ということなのですが、広角であればあるほど、中心から離れるにつれて歪みは強くなります。カメラによっては、歪みを補正する機能もあるみたいなのですけど、ちょいちょい顔の歪んだ写真がSNSでも流れるし、何故かテレビ放送でもたまに歪んだ映像が流れるのには笑いました。え?プロの機材なら補正できるんじゃないの?とかね…不自然になるのかなぁ。

そういう流れは、ちょっと残念だなと思ったりしています。記念写真を撮る際には、主人公を真ん中に据えるだけでなく、被写体から離れて撮るのをおすすめします。記念写真なのに、端の方にいる方の顔が角方向へ歪むの…いやですよね?

脱線しました。それでは、無印良品の小さなマグを紹介したいと思います。カメラは、

  • Google Pixel3 XL
  • Sony ミラーレス α7 + 各種レンズ
  • RICOH GR3

で撮影しています。

MUJI ステンレス 保温保冷マグ 200ml

どうでしょうか。30cmくらいのところから撮影しましたが、歪みがほとんどないですよね。そう、まっすぐは真っ直ぐであってほしい。先に本製品の注意事項を書いておきたいと思います。

洗いづらいかも

買うときにあまり考えていなかったのですが、中の構造が以下のようになっています。

蓋の開け閉めが容易で、洗うときもパーツがすくなくていいかな?と思っていました。ですが、分解できない蓋の方に細い溝がありました。ここ、細い洗う道具を使うか、定期的に漂白剤などでつけ込んだ方がよさそうなんですが…つけ置き禁止と取説にありまして。なんだろう、錆びるのかな。どのパーツもつけ置き禁止で、流水で洗うように書かれていました。

ここからカメラ遊び

カメラ遊びを始めたいと思います。まずは、このマグをスマホで撮ったものです。歪みの少ない位置を探りましたが、このへんが限界でした(離れれば大丈夫かもしれないけど)。

今日は1万歩くらい歩きまして、昼食も遅い時間になってしまったので、サンドイッチを食べた後に甘酒でドーピングしました。甘酒の隣のグラスは、とあるお店で見つけたもの。形や持ったときの心地よさに惚れ込んで買ったものです。形がね…微妙にカーブしているのですが、これをスマホで撮影するとどうしても「真四角」っぽいグラスに写るんです。そのため、記事に上げていませんでした。

GR3、さすがです。

オマケで、α7+単焦点レンズで絞り開放最大にして撮った写真を載せておきますね。

一眼レフは、こういう撮影ができるからやめられない。グラスの手前に焦点を合わせています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回のマグは、ちょっと散歩したいな〜と思ったときに使おうと思っています。小さくて軽いので。記事に取り上げる画像については、できるだけ「どのカメラか」「レンズは?」あたりを、できるだけ画像の片隅に入れるようにしていきたいと思います。

…あまりMUJIのマグのこと、書いていませんでしたね。

それではまた