こんにちは、コンテンツクリエイターのともすけです。
mac mini 2018 に、うっかり最新OSのBig Surをインストール開始してしまいました。一応アップグレードを終えて動作していますが、経過などを書いておきたいと思います。
リリース直後であることを認識せず「ポチッとな」
フリーランスになってちょうど一年経つ今、仕事のメインとして使っているmac mini 2018 にBig Sur を入れ始めてしまいました。mac mini 2011のとき、OSのアップグレードは難なく進んでいたこともあり、警戒することなくインストールボタンを…。
ダウンロードはできて、再起動ボタンを押して放置していたのですが…30分くらい経って、消灯した画面をマウスクリックで起こしたところ、アプリが全終了されているものの、デスクトップの壁紙が表示されるだけで操作できず。
あれ、再起動できてないじゃん
これはまずいなぁと。何かの割り込みでも待っているのかな?んーでもわからないなぁ、と。やむを得ずドキドキしながら電源ボタン長押しで落としたところ、勝手にリブートかかって、前のOSで起動しました。
あ、これならアップグレードは放置して、仕事しようかな?
と思ったものの、マジックマウスのポインタが飛ぶ飛ぶ。仕事になりませんでした。
初期化してOS入れ直すか、アップグレードするか。ダメ元で、もう一度アップグレード処理を進めました。今度は再起動がかかり、アップグレードプロセスに進みました。
何だかんだ言って、小一時間くらいかかりましたが、ふつうに作業できる感じだし、ネット検索に出ていたアプリケーションの起動が遅くなる問題も今のところありません。あーよかった。
Android Studioは動くだろうか?
4.1.1が入っていますが、アップグレード前まで書いていたプロジェクトが再読み込みされ、実機デバッグで使用しているHUAWEI mate9も認識され、runさせたらこの端末へのインストールも問題なくでき、Logcatも動作しています。大丈夫そう。
まとめ
まとめるほどの記事の量はありませんが、すべてのmacで問題なくインストールできるかはわかりませんし、ちょっと冒険してもいい方はアップグレードしてみてください。
また何かあれば、関連記事を投稿したいと思います。